【必見！】スクワットの驚くべき効果と正しいやり方

 

皆さんが筋トレという言葉をきいて最初に思い浮かべるトレーニングはなんですか？

おそらく、腕立て伏せかスクワットだと思います。（違っていたらごめんなさい笑）

筋トレにはBIG３という言葉があります。
BIG３とは、スクワット、デッドリフト、ベンチプレスのことをさします。
この３つの筋トレは複数の筋肉を広範囲に同時に動かす、一番効率的なトレーニングだと言われてます。

忙しい人や早くトレーニングの成果を出したい人は、BIG３を中心に筋トレしてみてください。その中でもスクワットは唯一自重でできるトレーニングです。

※自重トレーニングとはダンベルやおもりを使わずにするトレーニングのことです

さらに下半身全体、特に大きな筋肉である太ももを鍛えるので、効率よくエネルギーを消費して筋肉量をつけることができます。

 

また、お尻の筋肉が発達することにより猫背などの姿勢改善にも良い効果が期待できます。

①足を肩幅と同じか、それより少し広く開きます

②膝がつま先から出ないように少しずつしゃがみます

③この時、腕組みするか手を伸ばしてください

④太ももが床と並行になるぐらいまで下げましょう

⑤体が前屈みにならないように気つけながら元に戻りましょう

 

※可能であれば、鏡を体の横からみてフォームをチェックしましょう

※より重い負荷をかけたい場合はバーバルやダンベルを使ってください

 

文章では分かりづらいなという人、もっと詳しい説明が欲しいという人のために

２本の動画を紹介します。良かったら参考にしてみてください。

最初のうちは、動画を見ながら一緒にスクワットするのもいいかもしれませんね。

 

自宅筋トレ　なかやまきんに君の正しいスクワットを学ぼう

前回の記事でも紹介した、なかやまきんに君の動画です。なんで上裸なのかは謎です(笑)

初心者が自宅でスクワットする時のやり方を解説しています。

 

毎日1回　スクワットで脚痩せ・美尻を目指そう！10回×10回で正月太り解消！【下半身強化】

こちらの動画は手軽にスクワットをしたい人向けです。

理論的な説明なしで直観的にトレーニングできます。

とりあえず取り組みたい人は、こちらの動画の方が合うかもしれないです。

自重でスクワットをやる場合は、毎日行っても問題ないです。むしろ、毎日するのを推奨します。

ジムなどでおもりを使ってスクワットする場合には、週に２回程度でいいと思います。

少なくとも２日続けてスクワットをするのは避けましょう。理想をいえば、筋肉痛がなくなるまでインターバルを空けてください。

おもりを使うときの重さに関しては、前屈みになってしまうほどの重さはやめてください。

初心者のうちは、軽くても問題ないです。

正しいフォームを身に着けることを優先してください。

最終的には、自分の体重と同じぐらいの重さが扱えることを目標にしてみてください。

 

ちなみに、バーベルを使うと首が痛くなる人や、自宅で負荷をかけたトレーニングをしたい人はダンベルを両手に持ちスクワットをすることをオススメします。

 

500mlのペットボトルをダンベル代わりにしている人もいます。

筋トレの代名詞とも言っても過言ではないスクワットについて解説してきました。

一見簡単そうですが、色々と奥が深いですね。

筋トレを始めたばかりの人によくあるのですが、トレーニングした次の日の朝の筋肉痛がつらくて、やめたいという声をよく聞きます。

筋肉痛とは、筋肉が喜んでいる証拠です（笑）

しっかりと筋肉が成長している証拠です（本当です）

最初はしんどいけど、そのうち慣れると思って自分のペースで頑張ってください。

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